夏風邪 食事 [夏バテ防止]
夏風邪の食事、夏風邪にきく飲み物として、
夏かぜのひきはじめには少量の赤ワイン、
それもショウガ汁を少し加えたショウガワインが
おすすめされてました。
赤ワインというのは、消炎作用があるポリフェノールが
かなりたくさん含まれ、またアルコールそのものが
20cc~30ccで 体温を2度ぐらい上昇させて免疫力を
3倍活性化させるそうです。
またショウガにも炎症を抑える作用、体温を上げるような
作用があるそうで アルコールと組み合わせれば
血液の流れもアップして 結果的に抗ウイルス作用が
期待できるそうです。
ショウガワイン(薬酒)の作り方は赤ワイン20mlに
ショウガ汁を3~4滴いれるだけでいいそうです。
日本酒やビールなどよりかぜのひき始めじは
効果高いそうです。
もちろん飲みすぎはダメですよ。
夏風邪を予防する食事ではキムチを摂ることが
すすめられていました。
キムチは発酵食品の王様で、 夏風邪ウイルスの
腸から感染するものもを こうした発酵食品を食べて、
腸から予防しておくのがいいそうです。
キムチ以外では納豆やぬか漬け、
ヨーグルトやチーズなどの 発酵食品が勧められていました。
発酵食品は1日に2回以上は食べるといいそうで、
朝晩など間隔を空けて腸を守るように摂るといいそうです。
夏風邪の症状が出る前に、
しっかりと対策できればいいですね。
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