中高年は特に夏風邪にご用心 [夏バテ防止]

風邪の季節は冬というイメージがあります。

しかし、夏にも風邪は流行します。
一般的に風邪と言われる病気は、
特定の疾病ではなく、200種類以上ある
原因ウイルスのどれかによって、
似たような症状が現れる「風邪症候群」です。

夏の暑さと湿気を好むウイルスが原因の場合に、
夏風邪と呼ばれています。


主な夏風邪ウイルスには、アデノウイルスや
エンテロウイルス、コクサッキーウイルスが有名です。

これらは空中のどこにでもいて、感染経路も様々です。






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予防と対策 [夏バテ防止]

人間の体が対応できる気温差は5度以内といわれています。

まずは室内と室外の温度差を5度以内にすることが理想的です。

それが難しい場合は室温を28度を目安にし、
できるだけ24度以下にならないようにしてください。

外出先では冷気が直接肌にあたらないよう上着を着る、
長時間座っていなければならない場所では座る位置をずらしたり、
ひざ掛けを使うなど工夫しましょう。

時には屈伸や簡単なマッサージなどの軽い運動をするのもよいでしょう。

血行を回復するために入浴は少しぬるめのお風呂(37?38度)で
ゆっくり半身浴をすることがお勧めです。
 また、冷房病は日頃の生活習慣にも影響を受けています。

規則正しい生活をすることが重要です。

栄養バランスや一日3食はもちろん、
体を温めるような食事を心がけることも必要です。

また、日頃から適度な運動を習慣にして、
ある程度の筋肉をつけておくことも冷房病の予防につながります







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冷房病の症状 [夏バテ防止]


主な症状は次のようなものです

●体や手足の冷え・ほてり、肩こり、しびれ、慢性疲労

●めまい、のぼせ、倦怠感、頭痛、下痢、食欲不振

●便秘、不眠、肌荒れ、生理不順、神経痛

●風邪をひきやすい、トイレが近い、イライラ などです。


夏風邪の症状

夏風邪はお腹にくると言われますが、この多くが
エンテロウイルスに感染した場合です。

エンテロとは「腸」の意味で、喉だけでなく腸でも繁殖します。

発熱や喉の痛みに加えて、下痢や腹痛など、腸の症状が特徴的です。

一方、アデノウイルスのアデノとは「喉」の意味です。
これも呼吸器と腸で繁殖しますが、発熱とのどの痛み、
激しい咳が出ることが特徴です。

咽頭結膜炎や咽頭炎を起こすケースもあります。
これらは代表的な症状なので、自分で判断せず、
医師の診断に従ってください。






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