気をつけたい夏の病気 [夏バテ防止]


脳梗塞は夏に多い

脳卒中や脳梗塞と聞くと、寒い冬の病気だと思う人が
多いのではないでしょうか。

脳梗塞は夏にも多く発症することが明らかになりました。

脳梗塞は日本人の死因トップ3に数えられる
脳卒中(脳血管障害)の1つです。

脳卒中には他にも脳出血とくも膜下出血がありますが、
脳梗塞が全体の6割以上を占めています。

夏と冬では多い脳卒中が異なります。

冬に多い脳卒中は脳出血とくも膜下出血です。

冬は体内の熱を放散しないように血管が収縮するので血圧が上昇し、
血管が破れやすくなります。

それに対して夏は脳梗塞が増加します。

夏は温度が上がるため、体内の熱を発散しようと血管が拡張すると
血圧が低下します。

そして、汗をかくことで水分が不足して血液が濃くなり、
脳血管が詰まりやすくなります。

つまり、夏の脳梗塞は、体内の脱水症状が引き金になることが
非常に多いのです。





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